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乗馬のハミ受けが簡単に感じる方法とは!? 3分で分かる手綱の使い方

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ハミ受けが簡単に感じる方法とは

ハミ受けが難しく感じる理由は何だと思いますか?

10頭馬がいたら、10頭がハミを口にかけたら口に抵抗を出して、ハミを下あごで押し返してきます。

ただし、ハミを押し返してから馬が力を抜いてゆずるまでかかる時間は、馬によって全く違います。

0.5秒でゆずる馬もいれば、2・3秒かかる馬もいますし、もっとかかる馬もいます。

一般的にこのゆずる(力を抜く)までの時間が短い馬が乗りやすい馬と言われる馬です。

ゆずるというのは上の写真の様に、頸の下側の筋肉(写真の馬の頸の線が出ている部分)を緩めて運動している状態です。

この状態の馬はハミを口に今より少し強く作用させても、口に抵抗が出ないで受け入れやすい状態です。

今回のテーマは『ハミ受けが簡単に感じる』この馬の口の状態(頸の状態)の作り方を解説します。

 

 

 

乗馬のハミ受けが簡単に感じる方法とは!? 3分で分かる手綱の使い方

①まずは馬をリズム良く一定に運動

分かりやすく常歩の場合で説明します。

まずは常歩の歩くときに4ビートのリズムを、焦らせずに脚を使って活発にします。

分かりやすく前肢だけでカウントしてもいいので、前肢で言ったら歩くときの1・2・1・2・・・のリズムを脚を使って活発にしますが、リズムが早くなってしまわない様に、ブレーキと脚を組み合わせていい常歩を構築していきます。

遅すぎても、早すぎても馬は永遠に力が抜けなかったり、脚に反応のない常歩を続けても先に進まないので、まずはリズムの生成に努めます。

脚の使い方は↓の記事で解説しています!

www.wagian.work

 

②馬の頸下部の力の抜き方(内方の口をゆずらせる約束事) 

リズムが正しく活発に動いていることを前提に話します。リズムブレイクが起きたら①に戻ってリズムの生成を再度やり直しましょう。

内方の拳を握ったり、肘を曲げて内方のハミの作用を強くしたときに、口の抵抗がこの時点で出ずに運動ができてしまう馬は②は完了です。(内方のハミを作用したら、内方の口をゆずる約束事ができているので。)

そこで、内方の口に抵抗が出る馬は、手綱を内方の手綱だけ短くする作業をしたいのですが、必ず外方の拳で両方の手綱を持ってから内方の拳を前に滑らせるようにして、内方手綱を短くします。(馬に合わせて約5㎝~15㎝短く。この持ち替え方をしないと手綱を短くするときにハミが口から抜けてしまいます。)

両拳をそろえた時に、内方手綱の方がやや短いため馬が頸だけ内を少し向きながら歩きますが、まだここでは内方の口に抵抗があるはずです。なくなれば②は完了です。

この際に、内方脚で馬の右口や右肩の方向に押し、内方の口の抵抗が抜けるまで使い続けます。(このとき馬が内を向ける様に、外方拳はややゆずりますが、薬指の指の握りをゆずる程度で十分です。緩めすぎると外方の肩から馬が逃げてしまいます。)

口の抵抗が抜けたら、内方の手綱を手の中で滑らせ元の長さに戻します。馬が力を抜いたらゆずる(今より少し楽を与えると、そこに居続けようとするようになります!)

頸を真っすぐにしたら、また口に抵抗を出して頸に力を入れてしまったら、①②に戻ります。これを繰り返すうちに、真っすぐに頸をしていてもずっと口に抵抗のない状態に連れて行ってあげる事ができます。

大変ですが、②の最中も①のリズムを注意しましょう。遅くなったら脚を使って推進をかけましょう。コントロールと聞くとブレーキをイメージすると思いますが、今の様に遅くなったら脚を使うのもコントロールなのです。

↓こんな感じの常歩をイメージしてください。

 

③目安は手綱を手の中緩めたら、コンタクト維持したままをスルスルと伸ばせる様に

②状態が完了できたら、両方の手綱を拳の中で滑らせるように伸ばしても、馬がハミを程よく前下方に引っ張てくれて、手綱たるみすぎずに軽くコンタクトが取れている状態かを確認。コンタクトがなくなり、馬がハミを引っ張てくれなければ、脚で推進を足します。推進で解決ができないのであれば、再度①②に戻りやり直してください。

③の確認が取れれば、④で書いている『低伸運動』が行えます。

 

④低伸運動ができれば、ハミ受けは簡単です

低伸運動が問題なく行える状態が確認できれば、両手綱を一般的に騎乗する長さまで短くすれば、拳が安定していれば間違いなく正しいハミ受けを得られます。

 ↓低伸運動を映像で見てください!(速歩ですが)

youtu.be

 

今日はハミ受けのための準備に関して、解説させていただきました。

おさらい

  1. 遅すぎても、早すぎても馬は永遠に力が抜けなかったり、脚に反応のない常歩を続けても先に進まないので、まずはリズムの生成に努めます。
  2. 内方のハミを作用したら、内方の口をゆずる約束事を作ります。
  3. 両方の手綱を拳の中で滑らせるように伸ばしても、馬がハミを程よく前下方に引っ張てくれて、手綱たるみすぎずに軽くコンタクトが取れている状態かを確認。
  4. 普通に手綱を短く持ち正しい安定したハミ受けの状態にする。

 

ハミを口の中で動かしたりするテクニックは上記の1.~4.ができている前提でやらないと、馬の口向きが悪くなり、逆にハミが安定しなくなります。

低伸運動が確認できることで、馬は正しいリズムの中で背をリラックスした状態を作っています。(A1・A2課目にある「手綱を伸ばした常歩」とはこれの確認をするための課目です。)

 

この記事は『馬術調教の8原則』の1.~3.の生成に関してをテクニックと私の感覚や経験を取り入れて解説しました。

馬に乗る為の基本かつコアになるのが『馬術調教の8原則』です。(中級指導者資格の講義で毎年必ずやるやつですので、超重要です。)

知らない方や再度確認したい方は↓の記事を読んでいただければと思います!

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では、良い感覚をつかんで馬を幸せにしてあげてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

wagian

 

 

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