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馬の気持ちを理解するための、誰でもわかる簡単な方法とは?

 

 


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馬の気持ちを理解するための簡単な方法とは? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬は喜ぶとしっぽを振ったり、怖い時にはしっぽ丸めます。犬の気持ちを理解するために重要になるのはしっぽです。

 

馬の場合は耳が一番わかりやすく、10種類もの筋肉を使ってさまざまな方向や形に耳を変えることができます。その耳の状態を判断して馬の気持ちを理解していくと誰でも馬の気持ちを理解できると思います。

 

いくつかのパターンを紹介していきます。

 

①リラックスしているとき

②不安なとき

③怒っているとき

④警戒しているとき

⑤喜んでいるとき

⑥欲しているとき

⑦驚いているとき

⑧信頼し安心しているとき

 

 

①リラックスしているとき

 耳を真横に向けて、耳の力を抜いている状態です。耳の筋肉も緩んでいるため、耳を触ったり、馬が動くとふにゃふにゃと耳が揺れます🎵目もとろーんと優しい目になるので、そんな瞬間が見れたらうれしくなっちゃいますね!

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②不安なとき

左右の耳をクルクルと違う方向に動かし、視線が安定しない状態は不安の表れです。慣れていない場所や慣れていない人にはすごくストレスを感じてしまうことがあります。少しずつ慣れさせてあげると良いでしょう!

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③怒っているとき

 耳を真後ろにギュッと絞ります。

このときは怒っていたり、緊張により力が入っている瞬間なので、急に近づいたり、触ったりしない様にしてください。

ホーラやホーと低い声をかけてあげると、気持ちが楽になりやすいです。

また、騎乗時には脚(進めの足の合図)や手綱を使う強さが強い可能性がありますので、控え目にすると解消します。(強く使っているつもりは無くても、力が入ってしまってることもあります。指導者に確認すると良いです。)

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④警戒しているとき

両耳とも前方にピンっと向けて、一点を見つめます。警戒やその目標物に感心を持っているときの反応です。

こちらも警戒が強い場合はホーラやホーの低い声を出しながら、ゆっくりと近づき、首もとポンポンと手のひらで軽く叩いたり、触って警戒心を取り除いてあげましょう。

人の方もなんとなく警戒心がとれて、馬にも伝わります!

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⑤喜んでいるとき

 高い声で長くいななくのはうれしいときです。しっぽを高く振り、軽快に歩き、耳は関心のある方向に向けています。 

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⑥欲しているとき

『前がき』といって前足で地面をかくようなしぐさをします。おやつが欲しいとか、お外で遊びたいとか何かを要求しているときにこのような前がきをしてアピールします!

疝痛(腹痛)の際にも前がきをすることがありますの。言葉がしゃべれないので、しっかりと様子を見て気付いて上げられることが大切です。

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⑦驚いているとき

耳はピンっと立ち、驚いた原因の方に耳が向きます。鼻の穴と目を大きく広げ、「フー、フー。」と大きな音で鼻をならし、荒い息を吐きます。

この際も「ホ~、ホ~。」などと人が低い声を出して、落ち着かせてあげましょう!

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⑧信頼し安心しているとき

目を細めて、頭や鼻面をすり寄せてきます。競馬のパドック(レース前の馬の下見場所)でよく若い馬が見せる仕草で、リラックスしているので、耳は①と同じような状態になります。

 

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 今回は馬の気持ちを理解するための、誰でもわかる簡単な方法を解説させていただきました。大まかに8パターンを写真付きで紹介しましたが、動物ですからもっといろいろな複雑な気持ちを持っています。

 

人間と動物では共通言語を持っていないないので、表情や仕草を読み取りコミュニケーションしていかなくてはなりません。

 

 種類ごと個体ごとにも性格が全く異なります。人と同じで、全く性格や癖が同じ馬は存在しません。

 

これからよりたくさんの馬や他の動物たちを見て・触れて・心を通わせることで、より心が豊かになり、対人関係においても良い変化が表れるのではないかと思います。

 

                                     wagian

 

 

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